コブラ王と五老星の面会は実現したのか?|アラバスタとプルトン
アラバスタとプルトン
アラバスタ王国の地下には巨大な遺跡が存在しましたが、そこにはポーネグリフが存在していました。
そこに書かれてあった内容は明らかになっていないはずですが、直接ラフテルについて書かれたものではないでしょう。
ロジャー達もアラバスタに立ち寄った形跡はありませんからね…
ならば、ネフェルタリ王家が悠久の時間そのポーネグリフを守ってきた理由はやはり古代兵器に絡むものだと思えます。
アラバスタは砂漠の王国ですが、もしかしたら過去にプルトンの破壊力によって砂漠と化してしまった可能性もあるでしょう。
砂漠に好んで暮らす人間はいないでしょう。
アラバスタ王国は元々砂漠の国ではなく、緑豊かだったがプルトンによって破壊され、砂漠化してしまった…
ネフェルタリ王家はその復興と2度とプルトンを使用させない為に地上に残り、プルトンの番人としているのでは?
アラバスタのポーネグリフは歴史の本文であるとともにプルトン起動のトリガーになっているのかも?
しかし、その歴史は語り継がれておらず、コブラ王はそれに勘づいて、五老星にそれを問いただそうとしたのではないか?