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マザーカルメルとビッグマムとソルソルの実|ONEPIECE993話以降考察

ワンピース考察
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マザーカルメルとビッグマムとソルソルの実|カルメルからリンリンに

 

カルメルからリンリンに



リンリンのおそらく6歳の誕生日に、カルメルと子供達は誕生日パーティーを開いてくれ、リンリンの為に巨大なクロカンブッシュを用意してくれました。
リンリンはみんなの優しさを受け幸福の絶頂を感じて我を忘れてクロカンブッシュを貪るうちに、カルメルや子供達まで腹の中に入れてしまったようです。

リンリンはその後にカルメルが持っていたソルソルの能力を使えるようになった…

それはおそらくカルメルを腹の中には入れた事が原因であるはずです。

ならばやはり、悪魔の実の悪魔は人間の肉体のどこかに宿っているものだと考えられると思えます。

脳、心臓などが有力だと思うのですが、通常、人間は悪魔の実を食べることによって能力が備わりますが、食べたものは胃に至るはずです。
血液となって脳や心臓に至る事も考えられますが…

しかし、無生物にも悪魔の実の能力は備わりますので、何も食べない無生物ならどこに宿るのだと言う話になる…

ならば、やはり肉体そのものに宿るのではなく、魂や心に宿るものであるのか?

もし、そうだとするなら、リンリンはカルメル達の魂や心までも腹に入れたことになる?

そうすると、ONE PIECE世界では魂や心というものは人間の身体の中に確かにあるものだと考えられますな。

無生物であるメリー号にもクラバウターマンという船の魂のようなものが宿っていましたからね…

生物にも無生物にも魂があり、悪魔の実の悪魔はその魂に宿っているという可能性は高いのかも?

黒ひげは白ひげからグラグラの能力を奪い、また能力者狩りで能力を奪ったりもしていますが、黒ひげは魂に宿る悪魔だけを抜き出したり吸収したりする魔術のような方法を会得しているという事ですかね?

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