ワンピース992話確定速報ペロスペローVSキャロット！｜四皇レベルと桃源十拳
四皇レベルと桃源十拳
今なおカイドウの腹部に刻みつき消え去る事のない桃源十拳の威力とは一体なんなのか？
カイドウは今まで何度か戦いに敗れているようですが、カイドウの身体に目立つのは桃源十拳の傷のみ。
四皇レベルとして考えるとビッグ・マムの身体には全く傷がありませんが、ビッグ・マムはマザー・カルメルの写真が割れた時には精神を乱し、簡単に傷がついていた。
おそらくは四皇レベルになるとロジャーや白ひげのような触れずに攻撃できる覇気を、常時、防御にも使っていて、ダメージが届かずに通っていないのでしょう。
白ひげとシャンクスが刃を交えた時に、またビッグ・マムとカイドウがぶつかった時も、ロジャーと白ひげが刃を交えた時と同じ雰囲気を感じました。
しかし、その覇気によるコーティングを超えるような攻撃力でもって与えられたダメージは刻みつけられ、完全には癒えないのかも？
シャンクスもティーチによって顔に傷を刻まれていますが、シャンクスは白ひげに『今うずくのはこの傷だ』と言っていましたが、カイドウの腹の傷とシャンクスの顔の傷は同じような仕組みで癒えないんでしょうな。
とすると、やはりティーチは能力よりも素の強さが四皇レベルであり、また光月おでん様も四皇レベルの力を持っていたと考えていいでしょうな！
カイドウはまた腹の傷におでん様ほどではないにせよ、数人分の同じ仕組みの技を食らうわけですから、白目を向いた後、一度はノックアウト確実ですな！
992話マルコのセリフ
マルコはビッグ・マムから
『まだ白ひげの声に動かされているのか？』
と、死んだ人間に拘り続けて生きるのか？みたいな事を言われていますが、マルコはそれに対して
『オレたちは自由だよい』
みたいに返しています。
それはロジャー海賊団が解散された後に似ているかも？
副船長だったレイリーは今現在、天竜人の存在さえ全く気にしないような雰囲気で本当に思うまま自由に生きているように見える。
しかし、レイリーはルフィを見込み、ルフィの師匠的な関係になった。
マルコがルフィのために動いたのは、レイリーと同じような心境だと思います。
エースの弟の未来、ルフィの行末を見てみたいんでしょう。
それはルフィを死なせるなと言った白ひげの言葉には関係ない、マルコ本人の望みなんだと思います！
また情報が入り次第、色々と追記させて頂きます！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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