カイドウがミンク族をスーロンと呼ぶ理由｜ONEPIECE992以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

カイドウがミンク族をスーロンと呼ぶ理由｜カイドウも青海の種族ではない？

甲塚はカイドウもナンバーズと同じく古代巨人族だと思っていましたが、サイズがかなり違いますし、似て非なる種族であるとか、または古代巨人族が進化したとか、改造された種であるとか、何かの種族の純血種ではないような気がします。

古代巨人族自体、本来はオーズのように巨人よりはるかに大きな身体をしていますが、その巨大さからして古代巨人族自体も青海の種族ではないのかも知れない…

ならば、古代巨人族に関係が深そうなカイドウも血統的には青海の存在ではなく、それ故に恐ろしく強く頑丈なのかも？

また、そんな宇宙から来たような種族が悪魔の実の能力を獲得できるのかも気になってきますが、月の都市ビルカと同じ名前の空島ビルカ出身であるエネルが能力者なわけですから、同じ要領なんじゃないかとおもいます。

また、エネルが退治した宇宙海賊はちょっとミンク族にも似ていましたし…

カイドウやミンク族が太古の昔に宇宙から飛来した種族の末裔である可能性はそこそこあるんじゃないかとおもいます。

しかし、ミンク族は青海の人間達の敵ではなく、共に生きる道を選んだのかも知れない…

甲塚の妄想ですが、もしミンク族や古代巨人族が宇宙から飛来した存在なら、凄い浪漫を感じてしまいますな（笑）

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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