ナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇4話感想|黒幕はチノ
チノはフウシンの話を聞き、それでも父親の顔も母親の顔も知るフウシンが羨ましいと涙を流し空っぽの私とは違うと言うのでした。
そして御屋城の屋敷で血の池一族についてかかれていた歴史書をみつけ、地獄谷に行けば自分の出生について何かわかるだろうと知るチノはフウシンの勧めもあり御屋城の屋敷を抜け出そうと考えるのでした。
その後来光団を結成し義賊に祭り上げられ近隣の村を守ると言う事を繰り返すフウシンとチノですが、結局霧隠れの里に利用され裏切られ村の人々にも裏切られ、その後行くところが無くなり地獄谷に到着しますが何も思い出せずに空っぽである事を再認識させられたチノ。
その時丁度地獄谷にて霧隠れの追手に襲われたフウシンとチノ。
その時に無我夢中で応戦するチノから血龍眼の起爆の力が覚醒するのでした。
そして血の池一族の本当の力を知り復讐を誓ったチノの力により起爆人間事件を起こしていくという蛮行に至るのでした。
ここでナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇4話は終わりますが、過去にチノと同じように一族を皆殺しにされ今や唯一のうちは一族の生き残りであり復讐に心を侵されたことのあるサスケはチノの過去を知りどう感じるのでしょうか?
この記事でのご紹介は以上になります。
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