スポンサーリンク

ナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇4話感想|サスケVSフウシン

ナルト&ボルト
スポンサーリンク
Pocket

ナルト(NARUTO)疾風伝サスケ真伝来光篇4話感想|フウシンの記憶

 

サスケがフウシンの記憶を写輪眼で覗き見ようと試みた時に、またどこからか血龍眼の憧術により邪魔が入りますが、サスケは二度も同じ手を喰らうかと更に万華鏡写輪眼の憧術によりこれを凌ぎます。

サスケが辿り着いたフウシンの記憶の中は、地獄谷でした。

そこには血の池一族であるチノが居ました。

チノはあらぬ疑いをかけられ、うちは一族によりここに閉じ込められた血の池一族の凄惨な過去を語ります。

チノはそんな血の池一族の生き残りですが、それはここに閉じ込められた血の池一族の中から唯一、御屋城に連れだされたから生き残ったのでした。

その『一人で』というワードに、サスケは過去の自分やナルトを思い出し、チノに内心では同情の念を抱いたように思えます。

そしてチノの血龍眼の力により、サスケは御屋城の屋敷で、忍の訓練を積まされていた幼少時代の記憶を見せられるのでした。

その後コロシアムでの戦いに参加させられるチノ。

そこでフウシンと初めて出会うのでした。

フウシンはこれまでコロシアムでは無敗記録を更新していましたが、チノとの戦いに敗れて御屋城の所に奪われる事となります。

チノとフウシンは御屋城の根城で親交を深めていきますが、その過程で物心ついた時からここに居てその前の記憶が無いと言うチノにフウシンは、お前は幸せだなと言います。その理由は、思い出したくない記憶など持っていない方が良いからだと…チノは今まで自分を不幸と思っていたようですが、そんな事を言う人が初めてだったようで同じく血継限界の力のせいで、濡れ衣を着せられ酷い目にあってきたフウシンに親近感を抱くようになるのでした。

タイトルとURLをコピーしました