【進撃の巨人134話以降考察】羽の生えた獣の巨人|ファルコが夢を見た理由
ファルコが夢を見た理由
今、このタイミングでファルコが雲の上を飛ぶ夢…いや過去の獣の記憶を見た意味はなんなのか?
133話にてアルミンはエレンは今、自分達から巨人の力を奪う事ができるが放任してどうするか試しているように思うと口にしていましたが、それだけでなく記憶や精神に影響して地鳴らしを止めようとする行動すらやめさせる事もできるのでは?
そんな状況の中でファルコが夢に過去の獣の記憶を見たというのは、神がかった言い方をすれば、エレンからの夢のお告げであるかのようにも思えます。
まるで、ファルコに空を飛べる力がある事を教え、その力を使って『戦え』と言わんばかりの事であるように感じられます。
エレンも雲の上にいるようなイメージの中で自由を感じていたようですし、調査兵団の紋章も『自由の翼』ですし、今後クライマックスに向けて空を飛ぶというのは重要な要素になってくる?