【進撃の巨人133以降考察】ハンジから団長に任命されたアルミン｜誰よりも勇敢な男
誰よりも勇敢な男
エレンはアルミンを誰よりも勇敢な男だと評価していました。
甲塚的に、アルミンは人類を救う為に、団長としてリヴァイやジャンやコニー、またライナー達に『死ね』と同じような命令を下さねばならない状況に陥るような気がします。
甲塚的には、おそらくリヴァイだと思います…
誰か一人が死ぬとわかっている行動を取らねば道が開けない状況に陥る…
そうなればまた、みんなそれぞれに自分が犠牲になると名乗り出る可能性があり、アルミンはその一人を自分の意思で的確に選ばねばならない…
そうなると、やはりかつてのようには戦えないリヴァイを選ばねばならない状況になり、リヴァイにそう命じなければならない状況になるとか…
しかし、アルミンはエルヴィンの行動を見て
『何かを変えられるのは何かを捨てられる人間かも知れない』
と思い、エレンからは
『誰よりも勇敢な男』
だと評価されている。
甲塚は、アルミンは団長として
『勇敢な判断で何かを変える為に何かを捨てる』
という選択をし、エレンを止める為の道を開くと思います。
もう誰にも死んで欲しくないですが、今のメンバーが全員生き残れるほど、状況は甘くないと思います。
それを一番理解しているのもアルミンだと思いますな…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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