【ワンピース991話以降考察】ワノ国と巨人とナンバーズ｜でけぇ人間？

【ワンピース991話以降考察】ワノ国と巨人とナンバーズについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース990話の内容を受け991話以降の考察として、ワノ国の歴史に巨人族の知識が全く無いと感じた事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

【ワンピース991話以降考察】ワノ国と巨人とナンバーズ｜でけぇ人間と表現

甲塚

ONE PIECE990話では、ナンバーズとの戦闘に突入したワノ国の侍達がナンバーズを見て、その大きさに驚愕するシーンが描かれますが、ワノ国には巨人に対する知識が無いのか？

今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ナンバーズと対峙したワノ国の侍達は、ナンバーズをみて

『あんなでけぇ人間がいるなんて！』

みたいな事を口にしながら、その大きさに驚愕していますが、『巨人』ではなく『でけぇ人間』と表現している事から、ワノ国では『巨人族』という種族が存在する事が一般的な知識としては広まっていない事が想像されます。

ONE PIECE世界では巨人族の存在はポピュラーであり、実際に会ったりした事はなくても、少なくとも多くの人間が実在する種族としては認識しているはずです。

ワノ国は数百年間鎖国していましたので、ワノ国で生まれ育った人間がワノ国に存在しない種族について知識が乏しい事はミンク族のイヌアラシとネコマムシ、また魚人族の河松が異形として迫害された事からわかりますが、同様に巨人についても知識が乏しいのでしょうね。

しかし、いくら数百年間鎖国していたといっても、世界に実在する人間以外の種族の知識が全く広まっていないのもおかしいような気がします。

巨人族、ミンク族、魚人族などは、ワノ国が鎖国される以前から存在していたはずですから、今、それらの存在が一般的に知られていないのは、意図的に情報操作されている可能性もあるのではないかと思われますな…