恐怖新聞【ドラマ】ネタバレ3話の感想|内容への感想
内容への感想
人間の心は弱いもので、自分の弱さや不幸を何かのせいにしてしまいがちですが、自分以外に原因を外に求めたとて改善する事は稀であり、やはり何か問題を解決しようと思えば自分自身か、自分自身の考え方を変えるのが一番確かな近道であると思います。
今回、ともをの体調がいいと言う事に言及され、彼の正体が恐怖新聞の配達『鬼形礼』だということが明かされ、また彼が人間でない事もわかりましたが、鬼形礼は原作の主人公であり恐怖新聞の為に最後には自分が命を落として恐怖新聞の配達人になってしまいましたが、このドラマは原作の続編にあたるのか?
また、体調が良くなっているように見えるのは、やはり恐怖新聞に関わる犠牲者の命を吸いとっていたりするのかも?
また詩弦の母親は恐怖新聞の内容を『詩弦には見えるのね』と言っていましたが、それを聞いて母親にも見えているなと感じていたら案の定、ラストで母親は恐怖新聞を凝視していましたので、やはり見えているのでしょうね…
甲塚は詩弦の母親は少なくとも強力な霊能力を持っていると感じています。