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新潟県燕市教育委員会の教育長の謝罪について|主観が過ぎたのではないのか?

甲塚誓ノ介の気になる出来事
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新潟県燕市教育委員会の教育長の謝罪について|謝罪について

 

謝罪について

教育長は

『社会全体に閉塞感のようなものがあり、打開する方法として、戦争や紛争を始めてしまうのではないかという人間の愚かさを憂いたもの。大きな誤解を与えてしまった。』

と、表現の不足と共に謝罪しておられるようですが…

『社会全体に閉塞感のようなものを感じ、人間は愚かであるから戦争や紛争を起こしてしまうかも知れないなあ…』

と感じたり考えたりする事は自由であると感じます。
それを否定するつもりは毛頭ありませんが、何故わざわざその『想い』により文書にあのような内容の文章を書いたのか?

そこに問題があるんじゃないかと甲塚は感じます。

甲塚は、『教育長』が公にする発言や文章は教育を受ける立場の子供達が目にしても悪影響のないものであって欲しいと思います。

『教育』を『する』立場は大人であると思いますが、教育は決して『する』立場、つまり大人だけのものではないと思うのです。

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