キングダム676最新確定速報!王翦も読み切れぬ桓季の策|現趙軍総司令・扈輒大将軍
現趙軍総司令・扈輒大将軍
公孫龍が平陽にやってきて、扈輒軍の士官と話をしています。
公孫龍は敵将・桓騎は底知れぬ男ゆえに決して侮るなと警告しますが、士官はそれをいうなら、そもそも秦が扈輒を侮っていると返します。
扈輒将軍は元々は燕との前線で実績を上げてきた男であり、今は王都圏の防衛を担う存在として大人しくしているが、本来の姿は鬼も恐れるような強さを持ち、最前線に立った時に真の実力を見せる将軍であるようです。
もしかしたら、元々は趙と燕の国境あたりにあった小さな都市国家の王族だったりして、趙の支配下に入って趙の軍人となり、最前線で戦い続けてきたような、叩き上げの将軍かも知れないですね…
また、今はかなり高齢に見えますが、前線にあって真価を発揮するタイプならば、おそらく武の方もかなりの実力を持っているのではないでしょうか?
本質的にそういうタイプであるなら、やはり桓騎や王翦からすれば扱いやすいタイプかも知れないですが、予想を超えた爆発的な攻撃力を有しているとすれば、それだけで戦況は一気に変わるかも知れない…
桓騎の事ですから、かなりブッ飛んだやり方をしてくる?
桓騎はとんでもやり方どいきなりキングを取りに来るような事もしますからね…