キングダム676最新確定速報！王翦も読み切れぬ桓騎の策｜扈輒大将軍の力の程は？

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この記事では、キングダム最新676話の確定速報の内容に感想をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

キングダム676最新確定速報！王翦も読み切れぬ桓騎の策｜避難民発生と王翦陣営

甲塚

キングダム第676話確定速報！

前回第675話では、死地・影丘で無謀な決戦を挑もうとしている桓騎軍の様子、現在の趙の第一将である大将軍・扈輒が15万の大軍を率いての出陣などが描かれましたが…

今回は第676話の確定速報を妄想をまじえて書かせて頂きます！

趙の王都圏の民衆は戦災から逃れるために家を捨てて、北へ向けて避難を開始しています。

絶対安全であるべきはずの王都圏に住まう民衆達が家を捨てて避難せねばならない状態に、国家存亡の危機さえ感じている状況であるようです。

趙の絶対的守護神とも言えた李牧が国家防衛の指揮をとれるべき立場には無い今、自分達が無事に帰るべき場所があるかどうかは大将軍・扈輙の手腕に期待するしかない…

扈輒将軍も民衆にはよく知られた優秀な将軍であるようですが、民衆にとってはやはり李牧の影響の方が強いようですね…

また、王翦軍の本陣では王翦と三人の側近達が不可解な桓騎軍の動きを分析しています。

桓騎軍が前進するのに反応した扈輒が15万の兵を率いて出陣した事で、王翦軍は武城、平陽への道が開けたと思われる中、そのまま直進し平陽攻めを行えば、もし、扈輒軍が反転してきた時に挟撃に遭う可能性がある…
また、武城からも出撃してくれば三方向からの一斉攻撃に晒されるような事になりかねない…

扈輒もそれを狙ってきた可能性は考えられるが、扈輒の戦術の切れ味は未知数…

桓騎は王翦軍が一斉攻撃を受け、それにより消耗したところに遅れて駆けつけ、美味しいところを持っていこうという腹づもりかも知れないと側近達は読み、王翦にこの読みはあっているかと尋ねますが、王翦はもうすこし桓騎軍の様子を見るという。

王翦はおそらく、方向的にはその読みは間違っていないが、そこに隠されている桓騎の考えに気づきはしているが、確証がないと言ったところかも？