キングダム映画の感想|王騎=大沢たかおさん
王騎=大沢たかおさん
大沢さん、個人的に王騎将軍のファンだったのかな?(笑)
すごい楽しんで芝居をしておられるように見えました!
怪鳥らしい不気味で奇天烈な
雰囲気は良かったですが、やはり身体の大きさの迫力だけはいかんせん…と言わざるを得なかったですが、さすがの演技力だと感じましたな!
陽端和=長澤まさみさん
こんかにかっこいい長澤さんを初めて見た気がします!(笑)
長澤さんはコメディタッチの作品への出演が多いようにおもえますが、真骨頂は陽端和みたいな役だと思うんです!
甲塚、長澤さんにはコレを求めてたんですよね!(笑)
原作の陽端和の涼やかながらも底知れぬ冷酷さを秘めた知的な目つきにはドキドキされます!
しかしやはり、続編があればまだまだ芝居が進化しそうですので、ぜひ続編を作って頂きたい
と感じましたな!
まとめ
甲塚的に一番グッときたのは嬴政一党と山の民との会合における嬴政と陽端和の対話シーンでした!
敵意むき出しの凶暴な山の民に囲まれる中、理路整然と自分の考えを述べ、陽端和の心を動かす嬴政を演じ分けた吉沢さんの芝居は輝いていましたね!
また、拙い言葉ながら真実を射抜いた信を山崎さんは迫真の演技で再現していましたな!
全体的にまだ物語のスケールが小さい時期なのでイベントに少々盛り上がりに欠ける点がありますが、続編が作られるなら第一作としては文句無し!
続編を期待します!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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