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君と世界が終わる日に8話感想と考察|響と来美再会もまさかの展開!

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君と世界が終わる日に8話感想と考察|第8話のあらすじ

 

第8話のあらすじ

ミンジュンの弔いをしている響達…

駐屯地では柵を破りゴーレムが侵入してくるようになる。
首藤は捕らえているジアンに響達の居所を教えろというがジアンは冷凍保存装置にはワクチンは入っていなかったが中身はなんだと聴くと、首藤は医学の結晶だと答え涙を流すがジアンはそれを見て大笑いする。

甲本はミンジュンの仇討ちの為に駐屯地に行こうとする。
響は止めるが、甲本はこんな自分を家族だと言ってくれたミンジュンを殺した奴を許せないという。
しかし響は尚更行くな、行くならみんなが生き延びる準備をしてからだという。

来美は冷凍保存装置のトラブルとジアンの裏切りに傷心している首藤に、今自分が生きているのは首藤に生き方を変えてもらったからだと、また、研究の為に実を捧げるからしっかりしてくださいと励ます。

響は坪井と手を組んで島を死守しようと持ちかけ坪井は了承する。
しかし、甲本は響は冷たいと苛立つ。

しかし、響はミンジュンの死に傷つき怒りを募らせていた…

等々力は来美に首藤に従うのはやめろというが、来美はそれしか生き方がわからないという。
しかし等々力は来美に愛を告白し、来美は俺が守ると抱きしめる。

響は結月に今は来実の事をどう思っているかと聞かれるが、来美の事はもう忘れる事にしたという…

響は佳奈恵と物資調達にでるが、そこでゴーレム化した自衛官に襲われる。
佳奈恵がゴーレムを倒すが響は異常に佳奈恵を心配し、佳奈恵はそんな響を心配する。

等々力は安全な場所を探す為に自衛官に頼み込みゴムボートを借りる事に成功する。

三原は佳奈恵が響を想っている事に気づき、明日死んでも後悔しないようにして欲しいという。
佳奈恵は寝ている響に毛布をかけ、響にキスをする…
佳奈恵は目を覚ました響に告白するが、響は何か複雑な思いを抱えていた…

安全ではなくなった駐屯地では移転先を求めているが、めぼしい場所は最早、響達がいる島だけになってしまった…

そして島にはゴムボートが流れつく。
上陸した等々力は坪井達に発見され囚われてしまう。

響は等々力と会って、なぜ自衛隊と一緒にいるのか尋ねるが、等々力は本格的に攻めてくるから島を明け渡せという。
響は激昂し、首藤は許せない。
また、襲ってくるなら、仲間を殺そうとする奴は全員ぶっ殺すと言ってその場を後にする。

駐屯地では島に攻め込む計画が進んでいた。
そして来美は自衛官達と共に船で島へ向かう。

響は誰よりもミンジュンの事に怒りを覚えていた。

佳奈恵は等々力に来美は向こう側にいるのか、つまり敵かと尋ねるが等々力はそうだったとして、それを響に言えるのかという。

佳奈恵は三原に自分は来美が敵だとは言いたくないと言ってなくが…

自衛官達の船には勝利が密航しており、単独行動した勝利は三原を撃ってしまう。
しかし、佳奈恵が迎撃し、勝利に矢を放ち負傷させる。
勝利は逃げた先で来美と合流するが、傷を見た来美はさらに憎悪を募らせる!

響は三原が撃たれたて知り見張りはどうなったかと坪井に詰め寄るが、坪井は仲間たちと一緒に逃げるという。
自衛隊から逃げるのではなく、修羅と化した響から逃げるのだという。

来美と自衛官達は子供に怪我をさせたテロリストを許せないと等々力救出を名目として排除するという。

響達も迎撃する事を決めるが、御前崎は戦う相手はゴーレムだろうと諭すが、響達の姿勢は変わらない…

響達はアジトにバリケードを作り、敵が来るのを待つが、自衛官達は武器を捨てて投降しろと呼びかけてくる。
しかし、響達は沈黙を守り、自衛官達は突入しようとするが、甲本が等々力を人質にとって自衛官達に武器を下げさせる。

しかし、来美が甲本を狙撃しようとする。
しかしまた、その後から響が弓矢を向ける。

二人はお互いを認識していない。

しかし、響の声を聞き響だと気づいた来美は響の名を呼びながら振り返る。

しかし、敵が動いたと矢を放ってしまう響…

響は、来美を打ってしまった!!

何という運命のイタズラ!!

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