君と世界が終わる日にシーズン2第4話ネタバレ感想!|終始男の甲本が本当の父親に!?
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この記事では2021年4月11日に放送された、君と世界が終わる日にシーズン2第4話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 君と世界が終わる日にシーズン2第4話ネタバレ感想!|変わりつつある甲本
- 君と世界が終わる日にシーズン2第4話ネタバレ感想!|追い出される甲本たち?
- 君と世界が終わる日にシーズン2第4話ネタバレ感想!|秋吉の決断そして響の帰還
以上の項目に沿ってご紹介しております。
君と世界が終わる日にシーズン2第4話ネタバレ感想!|変わりつつある甲本
君と世界が終わる日にシーズン2第4話は第3話でシェルターに来美を残すために自分の婚約者だと皆を偽った秋吉と来美の会話から始まりました。
来美は秋吉の事を勘違いしていた冷たそうに見えてあったかい人だったのですねと評価を変えたことを伝えます。
そして医師としてシェルターに協力したいと申し出る来美に秋吉は乗り気ではなさそうにその件に関しては考えますと言うにとどめる。
秋吉の表情からは、おそらく来美を本気で好きになりかけている自分と響から来美を託された責任という感情のはざまでの葛藤が来美に近づきすぎないようにしようと思っているようにも見えました。
一方佳奈恵は第3話で勢いで等々力と一夜の情事を結んでしまったことに悩んでいました。
そして等々力と会い気まずい感じでしたが佳奈恵はあのことは忘れてもらって大丈夫ですからただの勢いでしたし…と言い等々力も優しい表情でわかってると言った瞬間そこに紹子が現れ、猿ノ島にいた住人が全滅したとの報告を受けるのでした。
勿論、皆ジアン先生と桑田の消息が気になるところですが…。
猿ノ島に調達に行ったものたちも消息不明なので今のところ何もわからない様子。
そして調達組に欠員が出たために新たな調達員を2名補充しなければならなくなり、ゴーレムを倒したことのないシェルター組や避難民たちの中に不安がよぎりますがここで等々力と佳奈恵が自ら率先して自分たちが行くと言いこの場は一応丸くおさまりますが、等々力は決断力の無い秋吉に苦言を呈して出て行くのでした。
そしてシェルターに残った形式上、紹子の夫で勝利や結月の父親という事になっている甲本は自分もシェルターの為に働くとやる気満々。シーズン1では足を引っ張りまくっていた男がここにきてようやく頼もしい存在に。
一方診療所を来美の為に作った秋吉に礼を言いに来た来美は明らかに秋吉に好感を寄せているが、秋吉は響との約束もありこれ以上自分も来美に惹かれてしまう事を恐れわざと冷たく遠ざけようとしています。
そして調達に出た等々力と佳奈恵は、猿ノ島勢とシェルター組を争わせた犯人でもあるゴーレムを2つの住居区に持ち込んだらしき怪しい影を目撃。
そこに坪井も現れてハルを殺した犯人を探っていたと2人に言うのでした。
しかし坪井はシェルターの施設の中に一連の班員が居ると確信している様子ですが、等々力と佳奈恵はやっぱり坪井はどうかしてしまっていると半信半疑どころか全く坪井の言葉を信用していません。