【鬼滅の刃考察】産屋敷家の当主が病弱である理由|甲塚の妄想
甲塚の妄想
甲塚は産屋敷家こそ元々鬼…というか黄泉の国とも呼ぶべき異界の住人であったのかも知れない…と考えています。
いや、そういう一族は大昔にはたくさん存在したのかも知れませんな…
もしかしたら、鬼以外の怪物の血を引くと一族も存在するのかも?
そういう存在は人間以上であり、支配する側だったかと思いますが、なんらかの事情で人間が力を増して立場は逆転した。
で、無惨なんですが、無惨も原因不明の不治の病で20歳かそこらでなくなるはずだったのが、何か尋常でない医療知識と技術を持った医者により鬼になったというか…
鬼に、戻ったのでは?
産屋敷家は元々鬼であり、何か鬼より上位の存在から人間として生きる事を課せられ、人間という栄養をとらないかとれなくなったために身体的に弱体化していった…
しかし、その医者の青い彼岸花を使用した薬によって鬼としての体質を取り戻したのが無惨…
そう考えると悪いのは医者ですが…
甲塚は青い彼岸花について別記事にて、もしかしたら黄泉の国の植物なのでは?と書いているのですが…
千年近くも探し続けて見つからないんですから、この世のものでない可能性はあるかも…?
また、耀哉の症状ですが、甲塚には細胞が崩れているように見えます。
鬼が姿形を保つには、人間という栄養が不可欠とか?
もしかしたら、耀哉の症状は人間という栄養をとれば改善するのかも知れませんが、強靭な精神力でそうしないのか、または単に鬼でありながら人間を栄養にできない体質になっているのでは?
もし産屋敷家が鬼だったなら、炭治郎の嗅覚ならばすぐにわかりそうに思いますが、鬼の匂いは人間を栄養にしている結果ではないかと甲塚は考えていますので、炭治郎には嫌な匂いに感じないのかも知れないなと思います。
まあ、単なる妄想なんで、そんな意見もあるのか程度でおねがいします!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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