【鬼滅の刃189話考察】伊黒の痣と赫刀|赫刀は猩々緋鉄の色、血の色?
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この記事では、鬼滅の刃189話で伊黒が痣を発現させ赫刀の顕現を成功させた事についての考察を、
- 【鬼滅の刃189話考察】伊黒の痣と赫刀|赫刀と痣の発現条件について
- 【鬼滅の刃189話考察】伊黒の痣と赫刀|赫刀は猩々緋鉄の色、血の色?
- 【鬼滅の刃189話考察】伊黒の痣と赫刀|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃189話考察】伊黒の痣と赫刀|赫刀と痣の発現条件について
痣と赫刀と体温についての考察〜生命燃焼こそ発現の条件か?〜
鬼滅の刃189話、自分は戦果を挙げていないと考える伊黒は戦死した無一郎が赫刀を顕現したという情報からその条件を考察し、それを実行した結果、赫刀の顕現と痣の発現を同時に成功させました!
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます!
赫刀と痣の発現条件について
痣の発現条件は体温39度以上、心拍数約200程度であると思われると無一郎が発言していますが、これにより身体能力向上と透明な世界を見る知覚能力向上が同時に果たされますな。
体温や心拍数は自律神経で制御されているものですので、人間はそれを意のままにはできません。
しかし、体温と心拍数は密接な関係にあり、感情の昂りもこれらに影響したりする事があり、理にかなっていると思えます。
こう考えると、痣と赫刀は人間が意のままにできない感情の昂りが発現、顕現のトリガーとなっている…
また、痣の発現も制御できるものではなく、一度発現したならずっとそのままという事になる…
また、透明な世界を見る知覚能力の事も合わせて考えると、感情の昂りが脳のリミッターを解除してしまうのではないか?
盲目である行冥が透明な世界を見ているという事から、脳が大きく影響していることは明白ですし。
痣の発現は人間が持つ能力の稼働率が100%に近づいているという可能性が考えられます。
しかし、それが赫刀のように刀の色を変えたり鬼に対する殺傷能力を向上させるのは物理的に考えると解せませんな…