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【鬼滅の刃168話考察】風柱・不死川実弥の過去について|不器用な幸福主義者

鬼滅の刃168話ネタバレ岩柱悲鳴嶼行冥 鬼滅の刃
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【鬼滅の刃168話考察】風柱・不死川実弥の過去について|粂野匡近との出会い

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【鬼滅の刃168話考察】風柱・不死川実弥の過去についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では鬼滅の刃168話の内容から風柱、不死川実弥の過去についての考察を、

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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

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【鬼滅の刃168話考察】風柱・不死川実弥の過去について|不死川実弥と粂野匡近

鬼滅の刃168話ネタバレ岩柱悲鳴嶼行冥

風柱・不死川実弥の過去についての考察〜まっすぐで不器用な幸福主義者!〜

鬼滅の刃168話では、風柱・不死川実弥が鬼殺隊入りするキッカケと、彼がどんな人間であるかが描かれました。

今回は、そのエピソードから妄想たっぷりに不死川実弥という人間についてと彼の未来について考察してみたいと思います!

不死川実弥と粂野匡近

不死川実弥は、鬼化し家族を手にかけたとはいえ母親を殺めた自分は幸福に生きる資格が無いと考えてしまったようですな。

弟である玄弥は、この時に錯乱して兄を人殺しと罵り、その後不仲になってしまいますな。

まあ、その事については実弥が玄弥に辛く当たっていたのは、玄弥に鬼狩りとは縁の無い平和な人生を歩んで欲しいという思いからである事が明らかになりました。

しかし、実弥は玄弥の言葉から、少なくとも自分は実の母親を手にかけてしまった事、玄弥から母親を奪ってしまった事実は変わらないと考えたのではないか?

それからは、おそらく鬼に対する単純な怒りと鬼によって不幸になる人間を少しでも減らすために、また自分の精神の救いの為に、我流の鬼狩りに没頭していたようですな。

そこで出会ったのが鬼殺隊の粂野匡近。

見た目から底無しのお人好しといった感じの少年で、甲塚には炭治郎とキャラ的にかなり似ていたんじゃないかと思います。

しかし、彼は実弥と共に下弦の壱を倒しながらも戦死してしまったようです。

実弥はその事をモノローグにて

『でも俺は知っている…善良な人間から次々死んでいく…この世の不条理を…』

と語っています。

おそらく、実弥は無意識的に匡近と炭治郎を重ねているのでは無いでしょうか?

炭治郎が『善良な人間』であるからこそ…次々死んでいく善良な人間であるからこそ、死に急ぐなという思いを持っているのかも知れない。

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