【鬼滅の刃168話考察】岩柱・悲鳴嶼行冥の強さと正体について|上弦の壱にどこまで?
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この記事では、鬼滅の刃168話の最後で登場した鬼殺隊最強と言われている岩柱悲鳴嶼行冥の強さと正体についての考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【鬼滅の刃168話考察】岩柱・悲鳴嶼行冥の強さと正体について|行冥、名前の意味
岩柱・悲鳴嶼行冥の強さと正体についての考察~冥府魔道を行く鬼?~
鬼滅の刃168話ラスト…
圧倒的な実力を見せつける上弦の壱・黒死牟の眼前に立ちふさがる鬼殺隊最強の男、岩柱・悲鳴嶼行冥!
今回は謎多き最強の鬼狩り、悲鳴嶼行冥の強さや正体について妄想たっぷりに考察してみます!
行冥、名前の意味
岩柱・悲鳴嶼行冥…
やけに物々しく、なんだか禍々しく感じる名前ですよね?
いや、甲塚がそう思うだけかも知れませんが…(笑)
ここでは岩柱さんの名前について考察してみます!
まず悲鳴嶼という苗字ですが、これは創作であるようですな。
しかし、『嶼(しま)』さんという苗字は本当にあるようです。
親しみのある『島』や『嶋』とは少しだけ意味合いが違うようですが、まあ、海に浮かぶ島関係ですな。
もしかしたら、鬼滅世界には悲鳴嶼という土地が存在し、岩柱さんはそこの出身であったりするのかも知れませんが、悲鳴嶼なんていかにも怪談話に出てきそうな感じがしますな…
甲塚的には常に強風が吹き荒ぶ島で、その風の音が悲鳴に聞こえるから悲鳴嶼…
なんて由来があったりして?
また、行冥いう名前ですが甲塚はこの名前を初めてみた時に、
『冥府魔道を行く』
というフレーズが浮かびました。
これは、現世にいながら地獄の魔物のように生きる様…
つまり幸福でも善良でもない生き様の事を指すと甲塚は認識しているのですが…
普通、親が子にこんな名前つけますかね?
もしかしたら、名前は本名ではなく、岩柱さんが自らそう名乗っているのかも知れませんね。
岩柱さんは身寄りのない子供達と共に暮らしていたようですが、それはおそらく岩柱さん自身が身寄りのない人だったからでしょう。
岩柱さんは素性もよくわかっていないようですが、なんだか人間離れしているような気がしますよね?