鬼滅の刃4巻の感想と解説に考察|嘴平伊之助の素顔は?
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この記事では鬼滅の刃4巻の内容と感想に解説を、
- 鬼滅の刃4巻の感想と解説に考察|善逸の異能
- 鬼滅の刃4巻の感想と解説に考察|ひと時の安らぎ
- 鬼滅の刃4巻の感想と解説に考察|善逸、悲惨な目に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
鬼滅の刃4巻の感想と解説に考察|善逸の異能
鬼滅の刃4巻を読んでの感想と解説と考察~最恐!那田蜘蛛山の蜘蛛家族!~
鬼滅の刃第3巻は、元上弦の鬼であった鼓鬼退治はなったものの、同じ鬼殺隊士であるらしき猪頭の怪人が、箱に隠れる禰豆子に目をつけ、それを善逸が体を張って守るというラストでしたが…
では、続く4巻の内容と感想やら考察やらを書かせて頂きます!
善逸の異能
我妻善逸は、ほぼ超能力とも呼べるレベルの優れた聴覚を持っているようです。
善逸は基本的に変態扱いされるような独特な感性を持っていて、異様に死を恐れたりしますが、それは感覚が鋭敏である証拠とも言えるようです。
また、炭治郎が鬼を連れている事に対して、そこにはかならず理由があるはずだと推測し、炭治郎を信じて身体を張れるというのも、善逸が繊細ながらも大胆な精神の持ち主である事が伺えます。
この時点で、善逸は炭治郎を友として認識していたんでしょうね。
嘴平伊之助の素顔
鼓鬼戦で突然参戦してきた鬼殺隊士らしき猪頭の怪人…
獣じみた戦い方を見せ、また常識も通用しない彼ですが、箱の中の鬼、すなわち禰豆子に目をつけて、これを退治しようとしますが、それを善逸に阻まれていました。
しかし、そこに炭治郎が到着し…
妹を守るために手加減なしの蹴りを繰り出しす炭治郎!
御法度である隊員同士の戦いをせぬために刀を抜かない善逸に一方的に暴力を振るう猪頭に炭治郎の怒りが爆発!
炭治郎はこの後、得意の頭突きを繰り出しますが、それに転んだ猪頭の被り物が外れて、猪頭は素顔を晒します。
鍛え抜かれた肉体に似合わない美少女に間違えてしまいそうな美少年の顔がそこにありました。
また、彼の生きる理由も明らかになりましたが、彼は最強生物を目指したりしているんでしょうか?