鬼滅の刃205話登場の善逸伝と言う小説|出版されたのか?
出版されたのか?
この小説は一般向けに出版されたのでしょうか?
出版されたなら、それは創作物という形で出版されたのでしょうが、一般向けに出版されているなら、それは鬼殺隊メンバーにも読める事になる…
善逸が大活躍しているという内容ならば、鬼殺隊隊員達から叩かれる事は必至!
おそらくは一般向けには出版されていないと思われるのですが…
しかし、善逸は何故この小説を執筆したのか?
それはやはり、およそ五百年という長期間に渡り多くの生命をかけ、鬼のいない平和な世界を実現させた鬼殺隊が歴史に影に消え去るのを悲しく寂しいと感じたからではないか?
多くの人間の目には触れないまでも、それを読む人間が鬼殺隊という組織が世界に何をもたらしたのかを、形として残しておきたかったからでは?
我妻家の物置に眠っていたという控えめな残り方に、そんな思いを感じさせます。
しかし、善昭君が号泣していたのは、この善逸伝の真ん中くらいなんですよね…
前半は我々も知る内容ですが、後半には禰豆子と結婚して子孫を残したとか、その後の人生が描かれいるはず…
また、他のキャラクターのその後も書かれているでしょう。
いつか、この善逸伝は現実に出版されるんじゃないでしょうか?
そうなるとベストセラー必至かもしれません!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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