【鬼滅の刃205話ネタバレ感想】|兪史郎
兪史郎
兪史郎は『山本兪史郎』の名で知られる画家として登場。
珠世という女性ばかりを描き続け、世間の評価はかなり高いようですが、取材にきた記者に猟銃をぶっ放すエキセントリックなところを見るに、やはり兪史郎はほとんど年をとる事なく生きているようです。
やはり珠世様を忘れられないんでしょうね…
彼が珠世の絵を描き続けるのは、やはり炭治郎に珠世さんをずっと覚えていられるのは兪史郎さんだけだと言われたからでしょうか…
兪史郎は珠世という美しい女性が確かに生きていたという事実をこの世から消さない為にこれからも彼女を笑顔続けるのでしょう…
悲鳴嶹さんの生まれ変わり?義勇の子孫とあの二人
悲鳴嶹さん、やたらデカイ幼稚園の先生として生まれ変わっているようです!
悲鳴嶹さんは死の間際に子供達とわかり合い、待っていたくれた子供達と一緒にあの世へ旅立ちましたが、今の教え子達も一緒に生まれ変わっているのでしょうね。
今世では目は不自由じゃないのかな?
結婚したりして、幸せに暮らして欲しいものです。
義勇の子孫、まだ小学生らしき義一が登場します。
また、義一は錆兎と真菰の生まれ変わりらしき子供と戯れています。
やはりあの三人も深い絆で結ばれていたようです!
伊黒と甘露寺
伊黒と甘露寺は食堂を経営する夫婦に生まれ変わっています!
蛇の置物が置いてある変身だけど美味しい食堂であるようですが、このシーンは多くの鬼滅ファンを喜ばせ、泣かせるんでしょうな!
扉絵で、二人で食堂でご飯を食べているようなところが描かれていた記憶があるんですが、あれがこのシーンに結びついているのでしょうか?
素直に喜べ、泣けるシーンですな!
本当に完結?
ラストは竈門家に飾られてあるみんな笑顔の鬼殺隊の古い集合写真で締め括られ、完結となりました。
しかし、本当に完結してしまうのでしょうか?
今回登場したキャラクター達が活躍させる続編はないのか?
近く公式HPで何か発表があるみたいですが、タイトルが変わって物語が継続されたりしないんですかね?
せめてスピンオフとかでもいいので、残された謎に言及してほしいと心から思います!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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