【鬼滅の刃考察】伊之助と童磨の関係について｜孤独に育った者同士

【鬼滅の刃考察】伊之助と童磨の関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、鬼滅の刃159話で童磨と伊之助が面識のあるような描写がありましたが、その事から童磨と伊之助の関係についての考察を、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

【鬼滅の刃考察】伊之助と童磨の関係について｜伊之助の出生

鬼滅の刃第159話ラストにて、初対面であるはずの伊之助と童磨ですが、童磨は何故か伊之助の顔に見覚えがあるようです。

これは謎多き伊之助の出生について何かがわかるかもしれない展開ですな！

今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます。

伊之助は乳児期に『母親』の手で山中に捨てられ、猪に育てられたという経歴があり、それがために野生児という言葉では足りない、人語を解する獣と表現した方がよい強烈なキャラクターですね。

しかし、その顔は男子でありながら美少女と間違えるほどの美形。

甲塚的に、ガチムチボディに美少女フェイスの野生児というのは単なるネタではなく、必ず大きな意味があるような気がしているんですよね…

特に、この顔です。

顔というのは、必ず実の両親や血縁者と似ているはずで、伊之助の顔が美しいというのは、父方か母方どちらかの遺伝であるはずです。

これは眼前に甲塚のイメージなんですが、伊之助の美形は母親譲りであるように思えます。

また、生まれた家柄も良さそうな気がします。

また、彼を山の中に捨てたのが『母親』とされているところがミソですな。

嘴平伊之助という名前は産着に記されていたようですので、単純に育児放棄によるものではなく、どうしようもない事情から捨てざるを得なかったと考えるのが普通でしょう。

名前がわかっていれば、いつか再会できる可能性も高まるでしょうし、この子には産んで名前をつけた親がいるという証明にもなります。