鬼滅の刃現代編では善逸と禰豆子の子孫は?|炭治郎を支えたい思い
炭治郎を支えたい思い
善逸の禰豆子と結婚したいという思いの強さに全く変わりも翳りもないとは思います。
しかし、やはりこの四人の間には、そんな思いを超越した離れがたい絆が確かにあるんでしょうね…
右目と左手に障害を抱えた炭治郎を支えたいとか、純粋に禰豆子の役に立ちたい、炭治郎共々に守ってあげたいという感情も確かにあるでしょう。
204話の賑やかな竈門家の雰囲気は正直羨ましくもなりますな。
四人共に、鬼によって大切な存在を多く失ってしまった…
しかし、最終的にこの四人の絆を得たものは、失ったものより大きい…
いや、失った大切な存在にもはや価値がないという意味ではなく、これからの人生において無条件で自分を愛してくれる存在を得られた事は幸運だという意味です。
人間は皆最後には死んでしまいます。
彼等は大切な家族を早くに亡くしてしまいましたが、家族と同じくらい大切な存在に巡り合える事なんてそうはないですからね…
でもコレ、善逸が禰豆子のハートを射止めるにはかなり不利な状況になりましたよね…
しかし、善逸は絶対に忘れはしないでしょう!
禰豆子と結婚するという悲願…
いや、男の野望を!!
己の全てを燃やし尽くしても、必ずその渇望を満たせ!
絶対に諦めてはならぬ、我妻善逸よ!!(笑)
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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