【鬼滅の刃202話考察】炭治郎鬼の王の能力|太陽の克服は鬼以上の者となったなった証?
太陽の克服は鬼以上の者となったなった証?
先に挙げた能力のほかに、炭治郎はすでに太陽を克服してしまいました…
しかし、太陽を克服した鬼を『鬼』と呼んでよいのでしょうか?
甲塚的には、禰豆子と炭治郎は、鬼以上の何かになってしまったと思えてなりません…
禰豆子ですが、禰豆子は今回、炭治郎の身体に抱きついて炭治郎が暴れるのを必死に止めようとしていますが、少なくとも動きまわるのを止めてはいます。
炭治郎は鬼化していますが、元々の身体能力も普通の人間を超越しているでしょうし、普通の人間の女性には、そんな真似はできないでしょう。
甲塚は禰豆子も普通の人間の女の子には戻れていないと考えます。
竈門兄妹が鬼以上の何かになってしまったとするなら…
周囲の人間はこの兄妹をどう扱えばよいのでしょう?
人類の味方としても、何やら不当で理不尽に扱われそうですし、敵となれば、それこそ無惨に対してそうだったように、フルボッコ状態にされる可能性が極大…
今後の展開から、本当に目が離せませんな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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