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【鬼滅の刃202話考察】炭治郎鬼の王の能力|無惨を超越した力

鬼滅の刃
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【鬼滅の刃202話考察】炭治郎鬼の王の能力|鬼の王の能力

鬼の王の能力

鬼の王となった炭治郎は、やはり恐るべき能力を持っているようです。
 
まず、失った腕を瞬時に再生した能力…
 
その再生速度は使い慣れたなら、すぐに無惨レベルにまで到達し、『斬られながら再生していく』という、ダメージをダメージとしない不死身の肉体を手に入れる事になりそうです。
次に、今回、背中からはやした骨状の触手…
 
無惨も触手を生やしていましたが、ちゃんと肉を纏う触手でした…
 
炭治郎の触手が骨状なのは、触手の形成技術がまだ未熟であるのと、栄養が足りていない為に肉を纏わせる事ができないという事かも知れない…
 
しかし、その威力は生身の人間にとっては恐るべき武器として十分すぎるほどに有効でありそうです。
 
そして気になるのが、口から作り出したと思われる気功弾のようなものです…
 
これは無惨も使った事が無いように思いますが、近いものとして、胴体の大口から発した衝撃波がありますな…
 
もしかすると、この気功弾が発達したものが、あの大口からの衝撃波かも知れませんが、甲塚的には逆であり、炭治郎が無惨を超越した能力を持っている証かも知れない…
 
あの気功弾が炭治郎の体内の器官や正体エネルギーから生み出されたものでなく、周囲にある自然エネルギーみたいなものを集め、圧縮したようなものであるなら、炭治郎はその時点で無惨が持っていなかったものを持っていると考えてよいかも知れませんな…
 
 

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