【鬼滅の刃201話考察】炭治郎鬼化！最強の鬼の王に変生！｜炭治郎鬼化！
炭治郎鬼化！
無惨の命と想いは見事に炭治郎に受け継がれる…
無惨は最後に炭治郎にメッセージを送る…
『滅ぼせ、鬼狩りを』
炭治郎は覚醒しますが、その奇異な色の瞳は無惨と同じく異形を示します。
しかも、覚醒するやいなや失っていた左腕を即座に再生！
更にその口には牙が…！
義勇は一瞬で異常に気づき、
『炭治郎が鬼にされた！人を殺す前に炭治郎を殺せ！』
と叫びます！
これは一見無慈悲に見えますが、甲塚はこれは義勇の優しさだと感じます。
命を燃やし尽くして無惨を滅ぼしたのに…
自分が鬼になり人間の血肉を喰らうなど、炭治郎が望むわけがない！
炭治郎という人間を人間のまま死なせてやる事にこそ義勇が炭治郎にしてやれる唯一の救い…
できねぇ…！
義勇の命令に善逸と伊之助が即座に反応！
しかし、善逸はあまりにも残酷な成り行きに頭がついていかず、身体が動かない…
伊之助とて、炭治郎の首に斬りかかりながらも、刀をひけない…
炭治郎、善逸、伊之助は自分達は兄弟であり、誰かが道を外れたなら、全力で止めると約束しといた…
ダメだ炭治郎…できねぇ…！
できるわけないんです！
兄弟のような親友の首を簡単に斬れる人間がこの世に存在するでしょうか？
いはしませんよね、そんな人間が…！
しかし、鬼化した炭治郎は容赦なく伊之助に反撃にかかるのでした…！
想定される最悪の展開を迎えた鬼滅の刃…
この危機を治めのは、やはり禰豆子であるのか？
鬼滅の刃はまだまだ続きますよ！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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