【鬼滅の刃195話感想に考察】無惨が体力の限界!!|最後に
まとめ
もしかすると、人間はなんらかの要因により縁壱のような存在へと進化するものであり、鬼はその派生というか縁壱に進化し損なった、言葉は悪いですが出来損ないだと言える存在であるのかも知れない…
無惨は生まれつき病弱でしたが、それはもしかすると進化するに必要か因子が欠落していた為の病弱であり、それを医師が青い彼岸花の薬により補完してあげようとした…
不自然に因子を補完しようとした為に無惨の病状は一時悪化しましたが、そのあとは人間以上の肉体と能力を獲得しました。
しかし、不自然に因子を補完した結果、無惨は縁壱にはなれず、その出来損ないである鬼になってしまった…
こんな感じの真相だったりするなら、鬼滅の刃は無惨を倒した後も続く事になる?
縁壱は生命を重んじる人間の味方でしたが、もし、縁壱が人間の敵として現れたなら…
いや、縁壱のような存在が他にも複数存在していて、自分達より劣る存在を駆逐しようとか考えているなら…
炭治郎らの戦いはまだまだ終わらない…
いや、これから始まるのだとか、そんな少年漫画の王道を、鬼滅の刃はいくのでしょうか?
その鍵はようやく現場に辿り着き、片目のみ人間に戻ったように見える禰豆子が握っているのかも知れない…
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他の鬼滅の刃関連記事】