【鬼滅の刃194話内容に考察】伊黒復活!茶々丸健在!|炭治郎と無惨、伊黒復活!
炭治郎と無惨、伊黒復活!
無惨は老化の薬の成分を体内で分解しようとしながらの戦闘となり、炭治郎は一つ間違えば即死という状況の張り詰めた戦いは続いている…
両者はすでに実力を発揮できていない状況にあると思えますが、それ故に、炭治郎に加勢するものが現れたなら、拮抗したバランスは簡単に崩れ、鬼殺隊優勢に動くはず!
そんな時、炭治郎が無惨に圧されあわや!となった瞬間に伊黒が復活し、炭治郎を守ります!
しかし、伊黒は顔面を酷く切り裂かれており、失明状態に近い状態!
心配する炭治郎に自分には相棒である蛇のカブラ丸がついているから問題無いという。
伊黒は元々右目が悪かったようで、ほとんど視界がなく、それをカブラ丸が補ってくれていたようです。
事実、このカブラ丸は無惨の攻撃を見切り、伊黒を見事に補佐します。
無惨もこれには驚き、またイライラし始めているようですな!
カブラ丸はおそらくずっと伊黒と共に戦ってきた結果、人間で言えば剣の達人クラスの動体視力を身につけているのかも知れませんな!
いや、獣というものは人間よりも知覚能力が優れている場合が多いので、それ以上の世界…透明な世界が見えている可能性も考えられますな!
無惨、古傷発現
炭治郎は伊黒の加勢で勢いを取り戻しますが、無惨の身体の変化に気づきます。
無惨の身体に多数の傷のようなものが現れ始めたのです。
炭治郎はそれを縁壱に斬られた際の古傷だと直感します!
数百年前に縁壱に斬られた傷が未だに完治せず、ずっと無惨の身体を焼き続けてきたのです。
おそらく、今まで焼かれるのと再生がほぼ同時に行われていた為に視認できなかった古傷が、老化と疲労により再生能力が減退した事によって視認できる状態になったのではないでしょうか?
無惨は確実に弱っているわけですな!
また、そこが弱点だと示すように炭治郎の耳飾りがなります!
ヒノカミ神楽の全ての型を繋げ、無惨の古傷を狙って斬れば、縁壱がやった事の再現が可能になるのか?
古傷は、縁壱が刻んだ無惨を倒すに至る道を示す地図であるのかも知れません!
この記事でのご紹介は以上になります。
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