鬼滅の刃188話ネタバレ!甘露寺も猛毒の餌食に!|屑の一族であっても屑ではない伊黒!
そして伊黒の一族は、この蛇鬼の食料として飼われていたのでした。
そんな中でも女ばかり生まれる伊黒一族にあり、レアもの認定されてしまった男の伊黒は座敷牢にて贅沢三昧をされ良い食料になるべく育てられていたのです。
しかしある日逃げ出すことに成功し、当時の炎柱に救われた伊黒は、生き残った従姉妹に、伊黒が逃げたせいで50人の身内が死んだと罵詈雑言を浴びせられるのでした。
そんな伊黒はやり場のない思いにさいなまれますが、そんな思いを鬼に向けて生きていくしかなく鬼狩りになり柱にまで上り詰めたのですが、いつまでも自分が逃げたせいで蛇鬼に殺された身内の霊に憑かれている感覚が抜けないようです。
そして無惨を倒して自分も死にたいと思い続けている伊黒は甘露寺にはもう1度人間に生まれ変わり好きだと伝えることを夢見ているのでした。
甲塚このくだり、涙無くしては読めませんでした、そして伊黒に君は悪くない!生きろっ!生きて甘露寺に現世で好きだと伝えろ!と思ってしまいましたね。
伊黒は自分を屑の一族に生まれた屑だと思っていますが決して屑ではありません!
今回の鬼滅の刃188話ではそう本気で思いましたね。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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