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呪怨の佐伯剛雄のNG行動|伽耶子の怨念を生み出したダメ男

呪怨シリーズについて
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呪怨の佐伯剛雄のNG行動|佐伯剛雄ついに狂い本性を現す

 

そして剛雄は見てはいけない禁断の物をついに見てしまいます。

それは伽耶子が小林君に対する気持ちをつらつらと書き連ねていた日記。

確かに伽耶子も小林君へ対する愛情表現は異常であり、小林君が吐いたげろを舐めたり、小林君の部屋に不法侵入しベッドの下で居続けたりと常人離れした癖の持ち主ではありました。

そんな伽耶子も、一時は小林君と離れ離れになり、落ち着いていた?のかも知れませんが、なんと息子の小学校入学と同時に、担任の先生が同級生の小林君であったことから、また日記にそのことを書いてしまうのです。

それを読んでしまったストーカー気質の剛雄。

狂った剛雄は、乏精子症の自分に子どもができた事を既に不思議に思っていて、俊雄君を自分の息子では無いと思い、小林先生の名前が俊介であり、俊雄にその一字を使っている事もさらに剛雄の妄想に拍車をかけるのでした。

怒り狂う剛雄は、息子の俊雄を押し入れに閉じ込めガムテープで貼りまくり出れなくしたうえで、ネコのマーにまで八つ当たりでマーを殺してしまいます。

そして最後に伽耶子を椅子に座らせて、紐で拘束したうえで、カッターで俊雄は誰の子だと尋問を繰り返しながら、死ぬまでカッターで少しづつ切り刻んでいくのでした。

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