【呪怨考察】村上家の一家全滅について|村上家以前にも犠牲者が?
村上家以前にも犠牲者が?
村上家の前に小林夫妻と娘が犠牲になっていますが、出産間近だった小林の妻とお腹にいた娘は生前の佐伯武雄によって殺害されていますので、特殊ケースになりますな。
甲塚
武雄はホンマアカン!それやったらアカン事!
武雄につきましては、また一記事を使いきっちり書かせて頂きます!!
しかし、その後に少なくとも村上家が入居するまで佐伯邸を管理していた不動産業者があったはずです。
佐伯家の事件を追っていた警察に複数の犠牲者が出ている事実があるので、その不動産業者が被害に遭っていないわけがないと思うのですが、それについては全く言及されていない…
まあ、それで不動産業者が全滅していたりするなら村上家が入居するには至らなかったかもしれませんが…
村上家はあの家で事件があった事を全く知らなかったようですが、もしかしたらかなり悪徳な不動産業者で、それが伽耶子に気に入られて助かったりしていたのでしょうか?
しかし、いつものパターンからすると被害に遭っていないとは考えられませんから、後に登場する鈴木のように売買が成立した後から本格的な霊障に当てられ、村上家全滅と同時期に不動産業者も全滅し、それであの物件が格安で鈴木の手に渡ったという流れ
なのかもしれませんな…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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