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呪術廻戦232話ネタバレ!|五条が黒閃を決める!

呪術廻戦
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呪術廻戦232話ネタバレ!|魔虚羅顕現

 

魔虚羅顕現



宿儺は背中に激しい衝撃を感じながら、背後から赫が来たのは今いる建物の構造が赫を一周させるのに最適だったという事に気づきます!

五条は前方から赫を直撃させる事を狙わず、これを狙っていたのでしょうが、やはり一周してきたら出力は低下していたのか、これでは宿儺を仕留めるに完全に出力不足かと思う程度に見えます…

しかし、五条の本命はこの赫でもなかったようで、五条は赫を受けて仰け反る宿儺に前方から腹に呪力つきの正拳突きをお見舞いする!

しかも、これが黒閃になっているようです!

黒閃は狙って起こせるようなものではないはずですが、五条はまさか宿儺の背後で炸裂した赫の呪力と正拳にのせた呪力をぶつかり合わせる事で狙って黒閃を起こしたのではないかと思えます。

それを見ていた術師もみな声もなく驚くばかりで、これが五条のフィニッシュブローになったのかも知れない…?

五条の一撃の威力と黒閃を考えたら、シンプルながらもダメージは想像を絶しますよね…

宿儺は白目を剥いているように見えますが、倒れてはいないようにも見えます…

しかし、おそらく意識は飛んでいるような雰囲気ですね…

また、宿儺の頭の上の方陣が地面に落ちてしまいます…

しかし、地面に落ちた方陣はそこで最後の1回転を果たしてしまう!

五条もそれに気づいたようですが方陣が回ったという事は宿儺はやはり事切れておらず、やはり一時的に意識が飛んでいるだけなのか?

また、回転が終わった直後に五条の右脚の下に影が発生し、右脚はそのまま影に吸い込まれる!

更に影は広がり、五条は両脚とも影に吸い込まれてバランスを崩してしまいます!

その影の中からは明らかに魔虚羅のものとしか思えぬ巨大な両腕が現れ、その右手には刃が縛りつけられている!

勝ったかと思った一瞬の出来事!

五条は適応を果たして姿を現した魔虚羅によって胸を逆袈裟の形で斬られてしまいます!

術師達は五条に届かぬ声をあげる事しか出来ず、五条は斬られた傷から血を噴き出しますが、これは致命傷になってしまうのか!?

この傷を受けた上で、更に自分の攻撃を無効化してしまう魔虚羅に対して、五条にはまだ何か対抗策はあるのか?

これはもう絶望的と言わざるを得ない状況ですが、五条がただ蹂躙されるような展開も考えられないですよね!

五条は生きて再び仲間達と再会できるのか?

宿儺の中にいる伏黒が何かやってくれる事を期待したい!

この記事の紹介は以上になります。

最後までお読み頂き誠に有難うございました!

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