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呪術廻戦228話ネタバレ!|領域同時崩壊!

呪術廻戦
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呪術廻戦228話ネタバレ!|魔虚羅を使わない宿儺

呪術廻戦228話ネタバレ!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、呪術廻戦228話の内容に感想をネタバレも含みますが、

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以上の項目に沿ってご紹介しております。

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呪術廻戦228話ネタバレ!|領域同時崩壊

 

領域同時崩壊!魔虚羅を使わない宿儺

甲塚
甲塚

前回ラストにて五条と宿儺の結界は極小高密度の小さな黒い球体に収束するという展開になりましたが…

今回は第228話の内容と感想を書かせて頂きます!

領域同時崩壊



五条と宿儺の結界の潰し合い…食い合いのような競り合いはバスケットボールほどのサイズの小さな黒い球体のように形に見える形になりましたが…

理論的には結界の強度は上がり、
現状では宿儺の結界を破壊するには最適なやり方かと見えますが、日下部はやはり『ありえない』という…

真希は結界の外見と中身が違うのは常識じゃないかと発言します。

しかし、日下部はそれに対して結界術で何より重要なのは具体的なイメージであり、人一人収まりきらない外見の体積の結界に自他を閉じ込めるというのはイメージ的に破綻するはずだと答える…

日下部の言い分は最もだと思いますが、そこが天才と凡人の違いなのかも知れないですね…
おそらく五条は自分と宿儺が小さく凝縮するような…つまり小人になるようなイメージを付与して破綻しないようにしているんじゃないかと思うのですが、それには周辺一体を縮小するようなイメージも同時に具体的に抱かないといけないかも知れないですね…
やはり、かなり高難度なのかな?

そのイメージについては脹相が極門疆と呟きます…

五条は極門疆に封印されていた時の経験を活かして今の状況を生み出す事ができているのだろうという事になりますが、実際にそうなんでしょうね…

経験があれば具体的なイメージがしやすいわけですから、五条は自ら極門疆を作り出すようなイメージで今の状況に持ち込めたと考えたなら合点がいきますね!

日下部はそれにしても毎回毎回領域の要件を変えているのはどうやっているのか意味がわからないと困惑しています。

領域の結界は対外条件と対内条件
また体積や構築速度など諸々の条件を各々の術師が最適だとする条件にブレンドしてはじめて成立させる事ができるものだと日下部がいうと、秤と日車が『そうなのか
?』と反応する。

日下部によると秤と日車の領域は術式にデフォルトで組み込まれているものだから例外でその感覚は分からないかも知れないが、現場の匙加減で毎回毎回変えられるようなものじゃないというのが普通の感覚…

今の状況も含め、日下部からすると千変万化に変化すると言えるような五条の領域の要件の変更が感覚として全く理解できないようですね…

しかし、それができるのだという事がわかるだけで他の術師もそれができる可能性を高める事にはなるでしょう…

日下部と冥冥は五条が何を意図しているのか色々と推測していますが、目の前の黒い球体の中で二人が激しく競り合っているのは外から見ても明白で、冥冥は五条が押されていると見ているようです。

黒い球体は内側から猛烈な圧力がかかっているようですが、乙骨は宿儺も領域を極小に絞って出力を上げたんだろうと口にする…

この結界が破られたならジリ貧で五条敗北が濃厚という見方になりますが…

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