呪術廻戦231話ネタバレ!|残り3カウント
残り3カウント
術師達は戦いを見守りながら状況分析していますが、宿儺が魔虚羅を出さないという状況の理由として、無量空処に対しては5回目で適応していた…
という事は、五条の無下限呪術から生まれる技に対しては、複数回の法陣の回転が必要という事が考えられるが、日下部はそれはありえなくない…
あの人には最早あり得ない事が普通だからなという…
それからして、無下限呪術から生まれる技は複数の事象の複合体みたいなものであり、五度回転が必要なら、五条の無下限呪術から生まれる技は五個の事象が組み合わされたものであるという事になりそうな気がしますが…
やはりかなり複雑怪奇なものだという事が察せられますが、五条の強さの秘密が少し紐解かれたのかも知れない…
宿儺も同じような事をして対抗しているのでしょうが、やはり宿儺も魔虚羅無しでは五条には勝てないと確信しているのでしょう…
しかし、準備が整うまでは五条からの攻撃を受けつつ耐え抜かねばならないわけですから、宿儺もギリギリですよね…
宿儺に切り札があるように五条にも何か隠された切り札がある可能性も考えられるわけですから…
ナナミンは五条と自分を比べてはいけないと言っていたようですが、ナナミンもここまでの戦いは見ていないでしょう…
これを見せられている術師達は自信を失いそうですが、不可能だと思う事も実際にやれているわけですから、彼らにとってこの戦いは更に強くなる為の最良の教材ではあるでしょう…
五条は宿儺に気づいているかと尋ねます…
自分の不可侵に魔虚羅が適応するまでの法陣の回転数が4回であり残り3回だという事に…と!
五条に何故それがわかるのか分からないですが、理由として考えられるのは、その不可侵が4つの事象が組み合わされたものであるからという事ではないかと思いますが、何せ天才ですから普通にわかってしまうのかも知れない…
それを聞いた術師達の緊張感が増します!
あと3回法陣が回れば五条はほぼ宿儺に対して無力という事になりそうですしね…
宿儺はお前の薄ら笑いが消えるまでのカウントダウンだと笑っていますが、そういう宿儺もクックックと笑っていて、五条は薄ら笑いはお互い様だと歯をイッとむき出して答える。
また、そのラスト3カウントなんて待たずにぶっ殺してやるよと言うと、宿儺はやはり薄ら笑いで答える…!
華は五条が伏黒の肉体の事を忘れていないですよねと心配を口にしますが、虎杖達は『多分』としか答えられない…
伏黒の肉体の事は宿儺を倒してから考えるしかないでしょうね…
まだ五条にも切り札があるのか、宿儺はそれさえも凌ぎきるのか?
残り3カウント後にどちらが立っているか全く分からないですね!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き誠に有難うございました!
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