仄見える少年5話ネタバレ！研真と天狗三兄弟！｜理久、移身の鏡に！
理久、移身の鏡に！
その直後、伊織の本物が登場しますが、理久はまた偽物だと勘違いして伊織に右ストレートを炸裂させてしまう！
伊織には倒れながらもそこにいた天狗に触れて挨拶しよたうとするが、研真にウチの子に触るなと怒られる！
伊織は皮肉を込めてか、研真をベビーシッターならぬ『天狗シッター』と呼び、弄る！
まあ、合流できたなら楽をしようと伊織は研真に後は任せると言うが、研真は認めない。
また、理久の背後には新たな鏡が生まれ、理久はそれに反応するが…！
鏡の中から現れた巨大なあの手につかまれて違う鏡の空間に連れてしまった！
伊織は今回の件は霊怪・三顔鏡の仕業だと看破！
向こうの空間には連れ込まれた少年の姿もある！
三顔鏡は三つの顔面と小さな足と巨大な手を持ち、その三面の口部にある鏡はそれぞれ役割が違うのだと言う。
鏡の中の空間や偽物を生み出す『創造』の鏡、人間を取り込む力を持つ『移身』の鏡、そして外敵からの攻撃を跳ね返す『反射』の鏡…
全て口の鏡を割れば効果を失うと言うが、反射の鏡がそれを許さない…
研真は影を薄くして気づかれないよう割るのはどうかと言うが、伊織は影を薄くすればそれだけ威力が弱まるので、攻撃する時には影を濃くしなければならないと言いながら、何かを閃くのだった！
