仄見える少年2話ネタバレ|伊織は霊媒師だった
伊織は霊媒師だった
しかし、藤崎嬢を抱き上げた時に藤崎嬢が無意識に漏らした声に宿章魚が反応!
入り口を塞いでしまい、出られなくなる!
伊織の名を叫ぶ理久にまた姉はから着信があり、姉は理久に扉から離れていろと言う。
理久はよくわからないながらも姉の言う通りに扉から離れる!
すると、教室内から巨大な黒い手に掴まれた宿章魚が姿を現し、宿章魚は身動きもできずに握り潰されていく!
伊織は隠形鬼の腕のみを召喚し、それによって宿章魚を攻撃したのだ。
本気になった伊織の霊能力と閃きは歴戦の強者を思わせますな!
最後には握り潰され散華した宿章魚…
怪異は終わり、藤崎嬢は解放された。
藤崎嬢は霊怪については全く覚えていなかったようだ。
また、理久は伊織姉からの電話で伊織が以前は積極的に人助けをする霊媒師だった事、またそうではなくなったのは伊織の大切な人が、伊織を助ける為に犠牲になった日からだと聞いた…
伊織が理久に簡単に犠牲になるなんて考えるなと言った事と繋がります。
しかし、伊織は少しも歪んでいないように思えますが…
歪んでいるというよりは、失う事を恐れて避けているように感じられます。
ともあれ、このコンビはWボケ、Wツッコミな感じがするのですが、将来的には理久のツッコミが斬れ味を増していきそうな気がする(笑)
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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