仄見える少年10話ネタバレ!千手童子と伊織の因縁!|必須条件
必須条件
死声虫と戦闘中の伊織と黒瀬!
死声虫は巨体ながらもすばしっこく、動きを止めなければどうしようもなく攻めあぐねる…
伊織は隠形鬼の腕を召喚し、その能力『影踏み』によって死声虫の動きを止める!
それを黒瀬が『灯矢』で仕留める!
炎上する死声虫!
黒瀬は火に関する霊怪の能力を宿しているのか、やはり火を操れるようですな!
威力からしても、なかなか強力な霊怪みたいですね!
生華は解放され、その身柄は黒瀬が所属する『神霊会』の治療班に回収されたから安心だと黒瀬はいう。
伊織は、なら奥に進んで残りの三人を助けようと休まずに歩き始める。
黒瀬はやる気だなと声をかけるが、伊織は別にやる気を出しているわけじゃない…
千手童子を祓う事が、自分が普通になるための必須条件というだけだと答える。
黒瀬はまあそうならそうでいいと、二人は更に暗くなっていく奥に進んでいく…
ついた先は底知れぬ大きな穴が…
まるで降りて来いとでも言わんばかりに螺旋状の階段が続いていた…
千手童子はこの先で何をしているのか…!?
また、今回は伊織の過去が少し明らかになりましたが、この闇の先には更なる過去の秘密が?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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