仄見える少年10話ネタバレ！千手童子と伊織の因縁！｜伊織と千手童子の因縁
伊織と千手童子の因縁
生華は死声虫に取り憑かれた、全身を支配されている。
それは死声虫が見せる母親の声と幻影と離れたくないという強い想いのせいでもありそうです。
黒瀬はこのままでいたいという生華にそうはいかない…悩んでる女性がいたら力にならずにはいられない、それが黒瀬の仕事ですからと答え取り出したジッポライターであかりを灯す。
それを拒絶する生華に呼応して死声虫が攻撃してくる！
一撃目は回避したが、死声虫は気持ちの悪い咆哮を発する！
これが『死声』の由縁？
その声は伊織に女性の声と幻影を感じさせる…
伊織を『少年』と呼び、会いたかったというこの女性は？
しかし、死声虫は突如現れた炎に怯み、それによって伊織は我に帰る！
伊織は死声によって意識を持っていかれそうになったようです！
しかし、黒瀬は炎を操れるようで、伊織は黒瀬に救われた！
しかし、今のが伊織の心の火に油を注いだようです！
黒瀬は夜生が言っていたように伊織が滾っていることを確認して心強く感じる！
一方、月夜見邸で研真の導きで修行中の理久だが、なかなかうまくいっていない模様。
研真が伊織の過去について理久に語っていた。
夜生から理久には話していいよ、と言われたようですが、話しておいて欲しいという意味なんでしょうね。
研真は伊織は千手童子という霊怪を探しているが、それは千手童子は伊織にとって消し去りたい過去そのものだという。
伊織は中学3年の時に千手童子と戦い…
当時守っていた女性を死なせてしまった…
伊織はそれで霊媒師をやめる決意をしたが、それは千手童子を祓った後に…
そして、当時守っていた女性は勿論、招き手だった…
