半沢直樹2の7話感想あらすじにネタバレ|白井大臣チェストー!!!
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この記事では、2020年8月30日に放送された半沢直樹2の7話の内容に感想をネタバレも含みますが、
- 半沢直樹2の7話感想あらすじにネタバレ|第7話のあらすじ
- 半沢直樹2の7話感想あらすじにネタバレ|内容への感想
- 半沢直樹2の7話感想あらすじにネタバレ|芝居への感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
半沢直樹2の7話感想あらすじにネタバレ|第7話のあらすじ
前回第6話、曽根崎の不正を暴き、そのバックに紀本と大和田の暗躍がある事に感づいた半沢だが、半沢が森山の助けで取り付けた帝国航空の人員整理の受け入れ先である昇り調子のスカイホープ社が計画していた新規路線の認可が突然却下され、また東京中央銀行には業務改善命令が下る事になるが、それらは帝国航空の債権放棄を強要する白井大臣とタスクフォースリーダーの乃原、そして大物代議士・箕部の策略だった。
内外の強敵からの攻撃に対し、半沢はどう戦いを進めるのか…!?
今回は第7話のあらすじと感想を妄想をまじえて色々と書かせて頂きます!
第7話のあらすじ
開発投資銀行に続き帝国航空を訪れた白井大臣は半沢からスカイホープの新規航路不認可の件を突っ込まれるが、白井は開発投資銀行から帝国航空への融資が打ち切られるからと言う。
半沢は開発投資銀行の谷川にそれを確認するが、谷川は新規航路不認可を理由に融資できないという。
半沢は開発投資銀行が融資しないなら東京中央銀行から融資する事を提案するが却下される。
白井はさらにテレビ出演にて東京中央銀行を悪者にしてしまう。
白井は日本初の女性総理大臣になるという野心を持っており、この帝国航空の案件を大きな実績として、その足がかりにしようとしているのだ。
あまりにタイミングよく色々な事が起こるので半沢は大和田に単刀直入に政府に情報を漏らしているんじゃないかと突っ込むが、大和田は半沢は負けたと相手にせず、また債権放棄は状況的に免れず、絶対行うと断言する。
また、タスクフォースによる合同報告会が開かれる事になり、半沢も出席するように乃原から念を押される。
半沢と白井は何度も顔を合わせるが、その度に関係は悪化していく。
半沢は開発投資銀行の谷川を味方につけようと話し合うが、谷川は政府には逆らえないという…
そして東京中央銀行で役員会が開かれる…
半沢はあくまで債権放棄を訴えるが大和田が却下の急先鋒として対立。
金融業の正義を訴える半沢と世論を重視する大和田の舌戦が繰り広げられる。
半沢は頭取の意向はあくまで顧客優先であり帝国航空の自力再建を成し遂げる事こそ東京中央銀行の務めであると言い、役員達はそれを好意的に受け止め、空気を読んだ大和田は態度を変えて半沢につくが、紀本が食い下がり債権放棄をしないなら自分をクビにしてからにしろと言う。
それにより役員達は紀本についてしまう。
また頭取も債権放棄を決めようとするが、半沢が食い下がり債権放棄を方針とするが何か条件つきという結論になり役員会は終わる。
また、大和田が急に態度を変えたのは紀本の動きを見る為の芝居であったようで半沢もそれには気づいていたようだ。
やはり紀本は政府とつながっており、大和田を利用し、頭取を騙して東京中央銀行を裏切っていると半沢と大和田は判断し、一応協力して紀本を追い込む為、紀本の手下である曽根崎を捕まえ、紀本が政府と繋がっている事までははっきりさせる。
半沢は開発投資銀行の谷川の真意が開発投資銀行の過剰な融資が帝国航空を甘やかす形になってしまった…また、債権放棄なんかするべきではないと分かっている、しかし、どうしてもできない事はあると半沢への協力を断ってしまう。
そして合同報告会…
白井を中心とするタスクフォースを代表して乃原が話を始める。
他の銀行は主力、準主力銀行の判断に任せるという政府への精一杯の抵抗を見せる!
半沢は東京中央銀行は債権放棄を拒絶すると報告!
東京中央銀行は開発投資銀行が債権放棄したならそれに準ずるという条件をつけていた。
そして開発投資銀行の債権放棄を見送るという結論を報告!
それにより帝国航空の債権は全て放棄されない事になる!
また、開発投資銀行は民営化された事により政府に従う必要はなく、ついに政府の呪縛から解き放たれたのだ。
これにより白井は失脚し、半沢はまた勝利を重ねたが、まだまだ戦いは続くのであった!