半沢直樹2第5話内容と感想【ネタバレ】|内容への感想
内容への感想
半沢は倒産する会社では外部の人間に対する挨拶すらできなくなるものだが、帝国航空はまだ挨拶できているから腐りきってはいないと口にしていましたが、会社の内外問わず、挨拶は人間の最低限の礼儀であり、それが染みついている社員達が自らの意思でそれを実行できている状態はなるほど、一人一人が会社を愛して会社の力になっている自覚、また自信を持てているであろうから、腐っているわけなどなく、それは業績に比例するものだと甲塚も感じます。
サービス業、製造業、どんな業種にもお客様はおり、どんか仕事をしていても自分の仕事がお客様に直結していると自覚する社員が多ければ、その会社は必ず成長し続けるはず!
やはりこのドラマは経営者、従業員問わず見て学ぶドラマですな!
毎回、働くという事の意味を再確認させてもらえる内容でありがたく思います!