半沢直樹2第5話内容と感想【ネタバレ】|敵は国家権力!!
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この記事では2020年8月16日に放送された、半沢直樹2の第5話の内容に感想を、
- 半沢直樹2第5話内容と感想【ネタバレ】|第5話のあらすじ
- 半沢直樹2第5話内容と感想【ネタバレ】|内容への感想
- 半沢直樹2第5話内容と感想【ネタバレ】|芝居への感想
以上の項目に沿ってご紹介しております。
半沢直樹2第5話内容と感想【ネタバレ】|第5話のあらすじ
帝国航空編スタート!敵は国家権力!
spiralを買収の危機から救い、更なる成長に導き、また私利私欲に走った三笠、伊佐山、諸田の悪を暴き出した半沢は中央銀行に戻る事になったが、半沢は大和田の『推薦』で銀行が抱える超難題『帝国航空の債権回収』を担当する事に…!
今回は、新展開スタートとなる第5話の内容と感想を妄想をまじえて色々と書かせて頂きます!
第5話のあらすじ
帝国航空の債権回収の担当者となった半沢…
帝国航空は経営悪化が進む中、OBや労組の力が強い為に改革もままならず、また内閣改造で新たに国交大臣に就任した白井は帝国航空再生タスクフォースを立ち上げ、帝国航空に債権を保有している銀行に一律七割の債権放棄を検討していると発表する。
もしそうなれば中央銀行は500億の債権を放棄せねばならなくなる…
銀行の役員会から凄まじいプレッシャーをかけられる中、まず半沢は帝国航空の徹底的な実態調査から手をつける!
タスクフォースのリーダーは弁護士の乃原。
白井大臣は乃原と強い結びつきがある様子…
半沢が調べれば調べるほどに帝国航空の自力再建は難しいと見えるが、帝国航空は腐りきってはいない。
しかし、長らく伝統を重じてきた事により閉塞感が漂っており、それが帝国航空の成長を止めているのだと半沢は判断する。
一方白井大臣は世論を味方につけていく。
半沢は帝国航空自力再建案を作成し、帝国航空の首脳陣に提出。
首脳陣はそれに否定的だが、半沢は生き延びる意思があるなら実行すべきだと説得し、首脳陣は案を受け入れる!
しかし、それが公式に発表される前に案が社内全体にリークされ、半沢は社員達からの信用をなくして敵に回してしまう!
半沢は帝国航空のメインバンク開発投資銀行の谷川と対面、谷川は帝国航空は三年持たないくらいの状態であり、余計な自力再建案などいらないと言うが、半沢は帝国航空はまだ死んでいないと食い下がり、谷川は半沢に帝国航空に不穏分子がいると警告…
半沢はspiralの瀬名社長の助けで件の不穏分子と思われる再建案を漏らした人物の足取りを掴み、その人物がいる伊勢志摩に向かう!
そこには丸岡商工という会社があり、その社長が犯人であるようだが、社長は東京にいる事が明らかになり、半沢は東京へとんぼ返りする!
丸岡は帝国航空の永田に繋がっており、半沢はリークには永田が絡んでいると確信!
半沢の当面の敵は永田という事に…
永田は代議士の兄に巧妙に資金を流しているようだとわかってきた為、半沢は帝国航空の木滝に協力を求めるが…
半沢は再建案の社員への説明会までに永田の悪行の証拠を掴む必要が出てきた。
そして説明会当日…
丸岡商工の丸岡と永田は繋がっており、小さな仕事の割には支払いは多額に水増しされている。再建案のリークはやはり丸岡の仕業であり、説明会では半沢と木滝が丸岡を追求する動画が再生され、丸岡の口からついに永田の名前が出る!
永田の悪行は説明会で全て暴かれた!
永田は自力再生など不可能で政府に任せれば良いと私服を肥やし続けてきた…
半沢は帝国航空で最も不要なコストは永田だと言い切る!
半沢と木滝は協力して社員達を鼓舞し、ついに社長も半沢を信頼するようになる!
半沢はタスクフォースのリーダー乃原と対面し、乃原から債権放棄を命じられるが、半沢はそれに敢然とNOと答えるのだった…!