シンエヴァンゲリオン劇場版感想｜アディショナル・インパクト！！

シンエヴァンゲリオン劇場版感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、劇場版シン・エヴァンゲリオンを見に行ってきた感想についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

シンエヴァンゲリオン劇場版感想｜まえがき・鑑賞前の思い

甲塚

本日、ようやくシン・エヴァンゲリオン劇場版を見て参りました！

25年という長きに渡り見続けてきた作品が終わると言うのは、なんとも感慨深く寂しい限りではありましたが、それでも終わらないものはないわけですから、その結末を確認しに行ったわけですが…

今回は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の感想をちょっとしたネタバレと妄想をまじえて書かせて頂きます。

甲塚がエヴァを知ったのは、エヴァのTV放映が終了し、深夜枠の再放送前の事でした。

友人からお前なら絶対にどハマりするから、とりあえず観ろ、と言われて素直に観たのが今の原点ですな。

当時はまだVHSだったので、全巻購入して色んな書物を読み漁り、ゲームなんかもやりましたね…

あの頃はまだ若く意中の女性を追い求めるように夢中でエヴァを求めていましたが、オッサンと呼ばれる年齢になると女性というよりは一人の人間として見るようになったと言う、なんだかそんな感じに見るようになりました。

新劇場版・序が公開された時には、都会に出てしまった初恋の女性が地元に帰ってきたらしいときいて『ふ〜ん、そうか。でも、どうせ彼氏いるんだろ』と思うのに似たような心境でしたね…（笑）

破が公開された時には、それが『彼氏いないらしい』と聞いて色めき立つように、俄然興味が湧いてきて再びどハマりし、Qでは昔は明るくて優しかった初恋の人がクールな大人の女性になっていてショックを受けた…みたいな感じでしたね（笑）

そして『シンエヴァ』…

それは、初恋の女性が変わってしまった理由とこれからどうしたいと思っているかを直接確かめに行こう、と言うような心境で観に行きました（笑）

すみません、しょうもないオッサンの戯言はここまでにします（笑）

見てきた今は、正直なところ非常に難しい内容だったと思います。
破では、ほとんど何も考える事なく、ただラストの超展開と神演出に素直に号泣したのですが、今回は正直なところ釈然としていないのに、それでいて爽快な心持ちでいます。

知能指数の高い方は一度見ただけでも多すぎる情報を整理できたりするのでしょうが、特に後半は新しい言葉が機関銃のように登場して、ついていけているのか、いないのかさえ分からず、ただただ圧倒的されるばかり！

しかし、頭がいっぱいいっぱいになるのと同じくらい胸もいっぱいいっぱいになりますね！（笑）

とりあえず、事項ではネタバレありで色々と書かせていただきます！