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シンエヴァンゲリオン劇場版感想|超難解!2度3度見る価値あり!

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シンエヴァンゲリオン劇場版感想|あらすじとキャラクターについて

あらすじとキャラクターについて

まずは先行で公開されていたパリの街とネルフのユーロ支部の施設復旧のシーンから始まります。
これは、復旧と同時にQで大破した弍号機を復活させる為のパーツ調達の意味もあったようです。

それからシンジ、黒波はアスカに連れられて移動しますが、なんと、成長したケンスケに保護される!

そしてニアサードインパクトの生き残りが作った集落『第三村』で、成長して医者になったトウジ、そしてトウジと結ばれたヒカリの夫婦とも再会する。
トウジとヒカリには赤ん坊がいて、黒波は赤ん坊に興味津々。
また、アスカはケンスケと親密になっていて色々なケアをしている。
第三村はクレーディトというヴィレの協力組織によって運営されているようで、その研究施設には意外な人物が…

シンジは完全に心を閉ざしてしまっているが、黒波はヒカリや第三村の逞しいおばあさん達から農作業を教わると共に人間の営みを知り、人間らしさを獲得していき、シンジは黒波によって心を救われ、立ち直ることができます。

しかし、第三村はヴィレのおかげで辛うじて存在してるだけで、いつコア化するかもわからない状況にある。

シンジは、全てをひっくるめて再び戦う決意し、ヴィレと共に最終決戦に臨むと言う展開…

ここからはサラッとかきますが、

シンジとミミサトは和解する

加持さんはニアサーを止める為に亡くなっていて、やはりヴィレのNo.2だった模様…
ヴィレの司令官は誰よりもシンジの幸せをねがったあの人…
また、加持さんは死んだがミサトは母親に…

アスカはやはり人ではなくなっていた…
また、元々作られた存在…?

ポカ波は初号機の中で…

ゲンドウ君はネブカドネザルの鍵によって最早人間では…

終盤、舞台は裏宇宙に移行する

ヴンダーは人類補完計画に深く関係していて同型艦が三隻あり、三隻は冬月君が…

マリはユイさんとゲンドウ君、また冬月君とも近しい人間で、重要な役割が…

ミサトさんは最後に超重要な役割を果たして加持さんの元へ…

また、やはり世界はループし…

そして、親子対決の果てに、物語は結末を迎える、みたいな展開になっています。

これは、やはり実際に見ないことには全く伝わらないと思いますね…

甲塚的には、トウジとケンスケが立派な男性になっていて、ヒカリも同様に、どこまで優しいんだと思うくらいにシンジやアスカを気遣うのに涙が流れそうになり、すごく印象深かった。
二人はニアサーを起こしたシンジを、それをひっくるめて好きだとか、友達だとか言ってくれるんですよね…

シンジは全てを受け入れることができるようになり、第三村で目覚ましい成長を遂げましたが、それが最終決戦の結果に繋がるんですよね…

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