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ドクターストーン225話ネタバレ!無線モニター故障!|トラブル発生!

ドクターストーン
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ドクターストーン225話ネタバレ!無線モニター故障!|一本の髪の毛

 

一本の髪の毛



スタンは映像が半分も見えない状況の中、三号機とのドッキングを果たさねばならない事になりましたが、『できるのか?』と尋ねるコハクに、やはり『できるね』と答えます。

おそらくは半分以上はスタンの勘に頼る作業になるのでしょうが、スタンはそれを成功させてしまいます!

おそらくこんな作業、凡人には完璧に無理ゲーなんでしょうが、なんてスゲー野郎なんだ!

これで三号機までドッキング終了…!

あと二度のドッキングを成功させればよいわけですが、やはり電気系統をこのままにはできないわけで、千空はその原因を突き止める作業に入ります。

そして、直接原因の箇所を突き止めますが…

配電盤を見ると、3つのコンデンサの隙間にすっぽりと収まる細い棒のようなものが入り込んでおり、それが故障の元になっていたようです…!

スタンは石化の破片かと言いますが、千空は人間の髪の毛だと言います。

元々回路の中に紛れ込んでおり、それがメデューサの石化光線を浴びた事により、その場で石化してしまったものだろうと言う事みたいですが、こんな髪の毛一本がトラブルの原因になるとは…

髪の毛一本も入らないようにと、無菌室に入るような出立ちで作業が行われている中、それが徹底されていなかった…
なんだか陽の髪の毛である可能性が高いようですが、この場合は陽を責めるのも可哀想でしょう。
素人にはわからないレベルの事ですからね…
簡単に部外者が入れる環境にしてしまっていたのにも問題はあります。
千空は石化してからの移動が正解だったと考えているようですが、誰の髪の毛であろうとも、最早今はそんな事より目先のトラブル解決が重要!
しかし、なんとコンデンサが焼き切れてしまい、ついにモニターが完全に死んでしまいました!

そんな中、四号機が打ち上げられます!

スタンは千空に修理できる可能性はあるかと尋ねますが、コンデンサがやられている以上、配電回路をまるまる取り替えねばならない可能性が高く、その替となるものがあるわけもないと落胆しますが、それでも千空とスタンは諦めない!

コハクは、全く見えもしない暗闇の中、また視界が限らた中で船二隻の舳先を合わせてドッキングさせるなんて無理だと叫びますが、コハクの目に映る四号機はなんだか様子がおかしいようですよ…?

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