ドクターストーン続編読み切り感想考察｜テラフォーミング？
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この記事では、ドクターストンの最終回後の読み切りの内容に感想を、
- ドクターストーン続編読み切り感想考察｜大海にひとりぼっち
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- ドクターストーン続編読み切り感想考察｜宇宙都市計画
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドクターストーン続編読み切り感想考察｜大海にひとりぼっち
千空のタイムマシーンはどうなった？テラフォーミング？
人類に不死を与えようとしたホワイマンという種族との別れという結末になったDr.STONE最終回のその後を描いた読み切りが掲載されました！
今回はその内容と感想を色々と書かせて頂きます！
大海にひとりぼっち
自分達という種の存続の為に人類を不死にし、その化学の発展を期待していたホワイマンとの別れという結末となり、千空はタイムマシーンを作りたいようは事を言っていたように思いますが…
今回の読み切りは最終回からのその後の物語となるようです…
しかし、冒頭から何故か大海に一人浮かんでいる千空の容からスタート…！
本人も今の状況になった経緯を全く覚えていないようですが、今どこの海にいるのかもわからないし、こんな大海で人間一人見つけるなんて絶対不可能で、おそらく救助も期待できない…
陸地らしきものも全く見えず、泳いでどこかに移動して助かる可能性もゼロ…
希望のかけらもなく、不可避な死だけが頭を支配していく状況の中ですが、やはり千空は只者ではなく、こちとら原始時代みたいなところから科学文明を復活させたんだと、なんと、この食糧も飲水もない状況から生きられる環境を作り出す決意をします！
このメンタルの強さが千空の魅力ですが、今回ばかりはポジティブが過ぎるのではないでしょうか？
大海をテラフォーミングするという無謀な挑戦は成功するのでしょうか？
千空はまず、自分の状況からテラフォーミングするためのヒントを得て、方法を模索することから始めますが、このままか海水に浸かり続けていたら低体温となりアウト！
タイムリミットはその症状が現れるまでと考えますが、千空は自分の身体が油でコーティングされている事に気づき、これなら長時間耐えられると希望を持ちますが、おそらくこれは自分でやったのだろうと考え、他にもヒントはないかと身に着けているものを物色すると、石化復活液を大量に持っているが、割れていて残りは3人分くらいだと判断…
しかし、それだけ持っているという事は、誰かを復活させねばならない状況にあると言う可能性もありますね…
また、手作りのインカムを持っていて、それを耳に当ててみると雑音がきこえます…
インカムからは何かの信号音みたいなものが聞こえ、千空は音がする方向に目星がついたようで、泳いで移動しましたが、着意水泳は非常にキツイ運動で、宇宙飛行士の訓練をやっていて本当によかったと今になって実感しているようです。
宇宙飛行士の訓練が千空の身体だけでなく、更にメンタルを鍛えたんじゃないかと思います。
宇宙飛行士の訓練って、宇宙に行くだけじゃなくて、あらゆる環境で生き抜く術を学び、鍛えるようなものですからね！
千空は泳いで移動した先で石化状態のコハクの姿を発見しますが、ライフジャケットをつけているから沈まなかったようです…
また、インカムに聞こえた信号音はライフジャケットのビーコンの音だったようで、千空はこの状態により、自分達に何があって今の状態になったのかを全て思いだしたようです！
一体、何がどうなって彼らは海に放り出されているのか！？
