【ベルセルク363話以降考察】ボイド誕生？｜ボイドは『秩序』をもたらした？
ボイドは『秩序』をもたらした？
グリフィスは人々の渇望に応じた深淵の神が現世に降臨させた絶対者であるようですが、ボイドもその時代の人々の渇望によって生まれた副王であると思われます。
千年前は現代よりも混沌とした時代であったでしょうから、人々は秩序を求めたのではないか？
甲塚はゴッドハンドを降臨させ悪徳の都ミッドランドを滅ぼした賢者こそが法王庁の創始者であり、それこそがボイドになったんじゃないかという記事を書いていますが、それにより多神教や魔道の類は邪教、邪道と認識すれ人々から遠い存在になった…
しかし現代では法王庁の教えこそが人々を苦しめることになり、今またグリフィスが世界を人々が望む形へと作り替えようとしている…？
深淵の神は人々の渇望によって生まれ、それを叶える存在であるようですので、人々の渇望が世界を変え、移ろわせているという事になるのかも知れない…
また、この時代のゴッドハンドがボイドとは見た目がかなり違うのも、世界自体が変わったという事の現れたかも？
ボイドが賢者であるなら、賢者は法王庁の教えを創った事により確実に世界を変えたはず…
363話以降ではボイドと髑髏の騎士の因縁が詳しく語られるような雰囲気ですが、それには髑髏の騎士が抱いていた美女も絡むはず…
もう今から363話が待ちきれないですな！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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