【ベルセルク363話以降考察】ボイド誕生?|ついに因縁が語られるのか?
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この記事では、ベルセルク362話の内容を受け、363話以降の展開予想考察として、
- 【ベルセルク363話以降考察】ボイド誕生?|千年前の蝕?
- 【ベルセルク363話以降考察】ボイド誕生?|先代のゴッドハンド!?
- 【ベルセルク363話以降考察】ボイド誕生?|ボイドは『秩序』をもたらした?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
【ベルセルク363話以降考察】ボイド誕生?|千年前の蝕?
ボイド誕生?髑髏の騎士の記憶は千年前の蝕?ついに因縁が語られるのか?
甲塚
ベルセルク第362話ではガッツが狂戦士の甲冑に刻まれた先代の持ち主である髑髏の騎士の過去の記憶を追体験します。
そこには千年前の蝕らしき光景が描かれ…
今回は363話以降について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
千年前の蝕?
狂戦士の甲冑に刻まれた千年前の蝕らしき光景…
異形の蛇が絡み合い異様な異空間を形成しています。
グリフィスの蝕の際に発生した異空間は無数の人面で形成されていましたが、あれはグリフィスの無意識領域みたいなものを反映したものだったのでないでしょうか?
ならば、これは時代的に考えて天使長ボイドを誕生させた蝕であるのかも知れませんな…
グリフィスよりもさらにグロテスクな風景を生み出しているその心の闇は一体どれほど深かったのでしょうか?
これがボイドの蝕であるなら、モズグスが言及した断罪の塔に幽閉されあらゆる拷問に耐えながら神に王の罪を訴え続け、ついに天使を降臨せたという賢者、また『どくろの王様』に登場する民衆を苦しめるどくろの王を断罪すべく祈りにより四人か五人の天使を降臨させ悪徳の都ミッドランドを地中に沈めたという賢者の話がボイドの蝕を指す話だった確定されたのかも?
賢者=ボイドが生きた時代に法王庁の神の教えが誕生していたかはわかりませんが、もしかしたらこの異空間を作り出している蛇のイメージは法王庁の教義に関わるものかもしれませんな…