【ベルセルク362話以降】髑髏の騎士はダイモン?|ダイモンの戦闘能力
ダイモンの戦闘能力
髑髏の騎士の正体が甲冑にガイゼリック王のダイモンが宿ったものだったとして…
髑髏の騎士は蝕の異次元の中に侵入したりする能力や移動中や戦闘中にも、まるで質量がゼロであるかのようなスピードや身軽さを見せたりします。
ただの人間の魂を宿らせたとて、あんな戦い方は不可能であるように感じられ、一度絶命し、ダイモンと化した事によってあれだけの戦い方ができるようになったのではないでしょうか?
ガッツが狂戦士の甲冑の力を解放して戦っても、髑髏の騎士のような能力や戦い方ができるわけではないですし、何せ髑髏の騎士が使徒からの攻撃で後退りしたり、ダメージを負ったようなシーンは全くなかったと思いますので、やはり普通にガイゼリック王の霊魂が宿っているわけでなく、ガイゼリック王がダイモンという超自然的霊的存在になったものが甲冑に宿っていると考えたなら、使徒の群れすら蹴散らす強さもなんとなく納得がいくように思います。
362話以降で、狂戦士の甲冑と髑髏の騎士の甲冑がどのようなものなのか深く語られるかも知れませんが、それとともに髑髏の騎士の正体が見えてきそうですな!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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